契約者様の声
夏も冬も雨の日も母と会えて嬉しいです。
M様
毎日お花が生けてあって、
お経をあげてもらって
すごくいい場所だと思いました。
母が亡くなって2年になります。台風じゃない限り、月命日には必ず会いに来ています。外のお墓だと、雨に濡れたりしますけど、ここなら雨の日も、夏でも冬でも母と会えるのが嬉しいですね。遺骨があるというだけで、そこに母がいるような気がしますよね。身近に感じられる場所が、家から近くにあるということがありがたいです。
生前の母は、納骨堂が良かったのかは分かりませんが、一緒に住んでいて面倒をみていたものですから、そこそろお墓を決めようと話していました。そんな時に「瑞應閣」の広告を見て、値段を知って、母と一緒に見に来て、素敵だったので決めました。室内なので、草が生えないし、汚れない。毎日お掃除をしてくれて、お経もあげてもらえる。大きなお釈迦様もいらっしゃって、いつもお花が生けてあって、すごくいいと思ったんです。
「こうしたい」っていう
気持ちがあるうちに
準備することの大切さを感じています。
私たち夫婦も母と同じ「瑞應閣」にしようと思ったのですが、その頃には空きが少なくなってしまいました。そこで主人とは新しくできた「無上殿」を契約しました。主人は「最新の自動搬送式」が気に入ったようです。トヨタは信頼できるとも。お寺や外のお墓は古いところも多いですが、無上殿は耐震強度が高いところも安心ですね。
私たち夫婦が生前に契約をしたのには理由があります。人はいつ何があるか分からないか
ら。そして、何にも準備をしていなくて困ってしまった経験があったからなんです。主人の親が亡くなって、お葬式をあげた時、葬儀場の方から「お墓はどうしますか?」と聞かれて、何も決まっていなかったことが分かって。私たちは「自分たちで事前に決めよう」と話しました。子どもたちに苦労をかけたくない、という想いもありましたね。
最終的には、
家族みんなが同じ場所に。
ひとりじゃない未来を想像しています。
娘や息子とは一緒に来て、「ここがおばあちゃんのお墓だよ」と伝えています。娘に無上殿の入り方を教えて、お部屋を見たら、気に入ったみたいで。「行きたくなるね」と言っていました。将来、娘や息子がここで待ち合わせしてお参りに来てくれるのかな、なんて想像できるのもいいですね。ここは駅からも近いので、利便性も良く、東京で暮らしている息子も車が無くても気軽に来れるところも魅力です。
33回忌を迎えたら、最終的には母も、私たち家族も合葬になると聞いています。それもいいなと思います。ひとりぼっちじゃないんだって思えますから。
[お話を聞いた方]
女性(60代/夫と2人暮らし)
お母様は瑞應閣をご本人は無上殿をご契約